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ノーエッジタイプ

アルミ電解コンデンサ用リード端子に素子(アルミ箔)を巻き付ける際、 リード端子の角に接した箇所から素子がちぎれてしまうことがあります。
湖北工業では金型の形状を改善し、 リード端子の打ち抜き時に角にバリが生じない生産方法を実現しました。
断面図を比較すると、標準タイプ(上)には一方の角に
トゲ状のバリが発生していますが、
ノーエッジタイプ(下)にはいずれの角にもバリがみられません。
