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会社概要・沿革

Company Information & History

会社情報

名称 湖北工業株式会社
KOHOKU KOGYO CO.,LTD.
創立 1959年 (昭和34年) 8月8日
代表 石井 太
資本金 3億5千万円
2023年度売上高 134億7200万円
従業員数 単体: 166名
連結: 1,430名
(2023年12月末現在)
本社所在地 〒529-0241
滋賀県長浜市高月町高月1623番地
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事業内容 アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売
光通信用部品の製造・販売
石英ガラスを材料とした精密部品の製造・販売
グループ会社 KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD.
KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.
東莞瑚北電子有限公司
蘇州瑚北光電子有限公司
KOHOKU LANKA (PVT) LTD.
エピフォトニクス株式会社
EpiPhotonics USA, Inc.

沿革

1959
昭和34年8月
高月町8番地の高月町旧庁舎で創業
1961
昭和36年5月
現在地へ工場を新設移転
1972
昭和47年8月
事務所を新設し事務部門を移転
1974
昭和49年8月
リード端子専用の製造工場を新設
1982
昭和57年3月
全自動リード端子化成装置を完成
昭和57年4月
滋賀県から地域産業技術改善費用補助金を交付される
昭和57年4月
全自動リード端子洗浄装置を完成
1987
昭和62年9月
リード端子製造機NTWMを開発
昭和62年12月
シンガポールに子会社KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTDを設立
1988
昭和63年12月
大阪通商産業局から「エネルギー管理優良事業」として表彰を受ける
1991
平成3年7月
本社管理事務・研究開発棟が完成
1994
平成6年9月
マレーシアに子会社KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.を設立
1997
平成9年11月
ISO9001認証取得
1998
平成10年5月
本社工場増築完成
2000
平成12年9月
光事業本部発足
平成12年12月
中国・東莞に依託加工工場東莞瑚北電子廠を設立
2002
平成14年6月
中国・蘇州に子会社蘇州瑚北光電子有限公司を設立
2005
平成17年8月
ISO14001認証取得
2006
平成18年3月
経済産業省より「第1回 元気なモノ作り中小企業300社」に選定される
2012
平成24年10月
東莞瑚北電子廠を独立法人化し、子会社東莞瑚北電子有限公司を設立
2013
平成25年4月
日刊工業新聞社主催「第25回 中小企業優秀新技術・新製品賞」中小企業庁長官賞を受賞
2015
平成27年2月
FDK株式会社より光部品事業および子会社FDK LANKA (PVT) LTD. (現KOHOKU LANKA (PVT) LTD.)の譲渡を受ける
平成27年6月
資本金を3億5千万円に増資
平成27年11月
ISO/TS16949 (現IATF16949) 認証取得
2016
平成28年3月
滋賀県低炭素社会づくり賞 低炭素化事業部門を受賞
2017
平成29年12月
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される
2020
令和2年6月
経済産業省より「グローバルニッチトップ企業100選」に選定される
2021
令和3年12月
東京証券取引所市場第二部(現スタンダード市場)に上場
2024
令和6年4月
PLZT(チタン酸ジルコン酸ランタン鉛)薄膜形成技術を応用した光スイッチ、 波長選択スイッチなどの技術を持つエピフォトニクス株式会社及び子会社の米国EpiPhotonics USA, Inc.の株式を取得、完全子会社化

組織図

役員一覧

役名 氏名 担当/備考
代表取締役社長 石井 太
専務取締役 執行役員 北川 一清 リード端子事業管掌
常務取締役 執行役員 加藤 隆司 光部品・デバイス事業管掌
取締役 執行役員 国友 啓行 総務部、広報・IR室管掌
取締役 執行役員 上原 邦生 経営企画室、経理部管掌
取締役 栗山 裕功 社外取締役
取締役 西村 猛 社外取締役
取締役 澤木 聖子 社外取締役
監査役 松宮 克弥 社外監査役、常勤
監査役 中村 正哉 社外監査役、非常勤
監査役 矢野 久司 非常勤

コーポレートマーク

湖北工業株式会社のコーポレートマークは、社名頭文字の「K」をデザインしたもので、 菱形は旧社章の「井形」にも繋がり、創業の理念を永く継承する姿勢を示しています。 また、菱形は四方八方全ての方角、湖北から世界へと広がる企業を象徴し、 この4辺は「堅実・信頼・先進・国際」の新たな4つの新しい企業スローガンをも表しています。

菱形の中に配された3つのラインは社名頭文字の「K」を簡潔に表現したもので、 同時にニッチ=隙間を表すとともに、「豊かな個性を尊重する全員参加型の経営」 「新しい価値の創造」「オンリーワン企業を目指す」という3つの経営理念を示し、 中心から外へと伸びる姿は、当社の世界への発展とともにその永続性をイメージしています。

コーポレートカラー

KOHOKU
Blue 1
KOHOKU
Blue 2
KOHOKU
Blue 3
KOHOKU
Black

湖北工業株式会社のコーポレートカラーは、 「KOHOKU Blue 1」と命名した「信頼」を象徴する深い青をメインに、 「KOHOKU Blue 2」の創業の地・琵琶湖をイメージした澄んだ青、 そして清々しい空を表す「KOHOKU Blue 3」の3つの青によるコンビネーションです。

メインカラーである「KOHOKU Blue 1」には、 色彩心理学的に「誠実」や「信頼」を表す青の中でも殊に稀有な存在である 「ウルトラマリンブルー」を配しています。

これは、かの巨匠フェルメールの不朽の名作 「真珠の耳飾りの少女」にも使用されフェルメール・ブルー等とも呼ばれていますが、 他には無い深い色味を持つ青色で「唯一無二の価値を創造する」という湖北工業株式会社の企業理念を表す色となっています。

会社案内パンフレット