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丸棒部樹脂コーティング加工

丸棒部樹脂コーティング加工

アルミ電解コンデンサが充放電をする際に発生する化学反応が、 リード端子を構成しているアルミを徐々に腐食させます。 このようなアルミ電解コンデンサを劣化させる要素は、機器の性能や寿命、 信頼性を左右するため、極力小さいことが望まれます。

リード端子の丸棒部に樹脂コーティングを施すことで、 電気の充放電の際に発生する丸棒部の腐食を防止し、 アルミ電解コンデンサの劣化防止に貢献しています。

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