光通信新製品紹介
ハーメチックシール付光ファイバアレイ
高機能光通信部品では、性能劣化の防止や長期信頼性の向上を目的として、デバイスの気密シール化が進んでいます。
湖北工業では、業界に先駆けて長年培ってきた光ファイバアセンブリ技術と新たにメタライズファイバを用いたフィードスルー組立技術を開発し、日本本社で開発した技術をもとに弊社の中国蘇州工場に量産ラインを整備し、量産体制を整え、対応させていただいております。
メタライズ加工された光ファイバに精密メッキを施したコバール合金やニッケル合金製のスリーブを半田付けによる精密金属融着を行います。独自のスリーブ構造と精密金属融着技術により、光伝送ロスの少なく、1x10-9Pa・m3/sec以下のヘリウムリーク量を満足する高精度な気密シール型の光ファイバアレイフィードスルーを実現しました。
光ファイバ端には、サブミクロンレベルのV溝型高精度光ファイバアレイ組立も行っております。
更に、多芯リボン型ファイバを樹脂製のファンアウトボックスを採用して単芯ファイバへの分岐加工を行い、各光ファイバ端には、各種光コネクタの取り付け加工も行ない、製品供給させていただいております。
今回ご紹介するハーメチックシール付光ファイバアレイは、現在、光変調器、波長選択型光スイッチ、AWGといった高機能光部品でご利用いただいております。
変調器等で用いられる偏波保持ファイバ(PMF)の多芯ハーメチック付ファイバアレイの量産化にも成功しました。
ハーメチックシール付光ファイバアレイの特徴
| 高機能気密シール性 | 1x10-9Pa・m3/sec以下 |
| V溝型ファイバアレイのファイバピッチ精度 | サブミクロンを保証 |
| ファイバ端面の研磨精度保証 | 挿入損失 0.3dB以下 反射損失 50dB以上 |
| コネクタ付け | SC、MU、LCなど各種光ファイバコネクタ |
| ファイバアセンブリ | 4芯~32芯テープファイバのアセンブリが可能 |
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